知り合いの不動産屋さんが、売出し物件の資料を3件分ほど送ってくれましたので、視察に行ってみました。BONBON家好みのファミリー向け区分マンションです。
こちらの不動産屋さんには、好みを伝えてありまして、選りすぐりを送ってくれます。ありがたいことです。
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物件視察のポイント
BONBON母に資料を見せて、すぐに現地に視察に行きました。
前回、内見までさせてもらいながら、その後、付近の環境など総合判断してパスしたことがあったので、まずは、物件の外側から見ておこうと、3件とも見て回ってまいりました。
生活圏として、とてもいいなーという物件もありましたが、ちょっと建物がボロすぎたり、古い割にはしっかりしていて管理が行き届いているなと思いつつ、付近の環境があまり好みじゃないなーとかで、わざわざ内見させてもらうには至りませんでした。
たくさんの数を見る
こういうのも数を見て、経験を積んで見る目を養うことが大事ですね。何しろ私は経験が浅いもんで、BONBON母について、勉強しております。
BONBON母は、物件巡りとなると、イキイキします。仕事してるわあ~という気になるそうです。
実際のところ見て回って空振りで、なんのゼニにもならなかったわけですが、不動産投資ってそんなもんみたいですね。
あの、億万長者の投資家ウォーレン・バフェットさんでも、毎日四季報を研究しても、株を買うのは数年に一度って話です。
常にアンテナを張っておく
ここぞという時に、勘が働くように、常日頃よりアンテナを張って、感覚を磨いておく必要があるということですね。
紙の資料で見ているだけと、現地視察するのでは、やはり見えるもの感じることが違いますし、そのあたりの雰囲気とか家賃相場とか、自分の中にデータが蓄積されていきます。
建物の傷み具合も、工務店の人と一緒に行かなくても、ある程度は判断ができるようになってきますし。
たくさん見ておけば、次の物件の資料が来たときも、ああ、あのあたりね、ふんふん、と、勘が働くようになります。
というわけで、不動産投資は、足を動かせましょう、という話でした。
ではまた次回。