不動産投資の情報源

BONBON家の投資物件の情報源は、まず第一にチラシです。BONBON母がインターネットとか使わないもんで、昔ながらのチラシを参考にすることが多いです。

チラシで入ってくるのは、近隣のファミリーマンションが多くて、BONBON家のターゲットに合っています。

私は時流に乗って、インターネットの不動産投資サイトを眺めたりもしておりますが、チラシとか、街中で見かけた物件の詳細を確認するために見ることが多いですね。

ネットでは不動産投資のサイト「楽待」に、メールアドレスを登録して、新着物件のお知らせを受け取ったりもしております。

こちらはなんとなく賞味期限切れ(築年数が古くて融資が受けられない)の一棟モノが多いような傾向をかんじます。(築年数の浅いもの等、条件の指定は変えられますけど。)

銀行からの情報は、ホテルとか広大な工場跡地など、大型物件が多くて、BONBON家には手が出せないです。まあ、銀行にすればキャッシュで買えるようなものを紹介しても意味がないわけで、融資を狙っているわけですね。

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不動産屋の物件情報

次が不動産仲介会社からの営業です。

といっても、知らない業者からいきなりかかってくる怪しい営業電話じゃありません。そんな情報には、乗ったら駄目です。

いきつけの不動産屋さんの、馴染みの担当からの情報です。こちらの好みを知ってくれているので、とりあえず見に行く気になるレベルのお話を持ってきてくれます。

これは、チラシに載せる前の、ホットな情報のことも、ちょいちょいあります。

不動産屋さんとの関係づくり

購入実績がないと営業マンとの関係づくりは難しいかもしれませんが、今までの付き合いがなくても、ポストに入ったチラシに似顔絵なんか載せている、担当営業マンに会いに行っても、関係づくりはできると思います。

先方にとっては新規見込客ですから、歓迎してくれますね。客室に通してお茶も出してくれますよ。

BONBON家では、物件に空きが出た際、仲介会社に募集のお願いに行くときに、他の情報を聞いたりします。なんかいい出物ない? という話をすれば、あれば勧めてくれます。

賃貸の仲介業者と売買の仲介業者では、話の内容は違ってきますけど、出物がなくても、今ホットなのはどの駅のエリアだとか、家賃の相場の変動とか、どこに新しいマンションが建つとか、人の動きが多いのはこのあたりとか、ここはもうアカンとか、けっこういろいろ教えてくれます。

最新の熱い情報は、やはり最前線の人からですねー。

これは不動産投資に限らず、何の分野でもそうじゃないでしょうか。情報収集に、人付き合いは大切だと思います。

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