戦前の長屋のリフォーム

BONBON家が不動産賃貸事業、すなわち大家業を始めたのが、昭和17年とか18年の話。時は大東亜戦争の頃ですね。

今は、区分マンション投資にだんだんと切り替わっておりますが、その当時の古い長屋が、まだ現役で稼働してくれています。入退去があるたびに手直しして、その時代にあったようにリフォームしてこられました。

昨年、一番古かった住人のおばあさんが、高齢で一人暮らしが難しいということで、退去。

部屋に入ってみると、いやあ、昭和だなあー。

電線の配線や、コンセントの穴が、あとづけのため、柱のところにむき出しになっております。

配線自体も古いので、漏電などの恐れもあるということで、すべて張り直しです。

レトロな配電器。

床を剥ぎ、垂れてきていた天井も剥ぎ、壁も塗り替えて、大改造です。

こちら、リフォーム後。写真でみたかんじは、あまり代わり映えしませんが、畳が新品で、気持ちいいです。

ふすまを外せば、フラットな大広間になります。よいですねー。

配線は壁の中に埋め込まれました。

工事費は、200万円ほどかかっております。トイレとか給湯器も取り替えております。

こんな古い長屋、家賃も抑えないといけませんから、もとを取るのに何年かかることやら。

というか、リフォームからもう半年以上たっておりますが、いっこうに入居者が決まりません。

古き良き昭和の長屋なんだがなあ。