夏も近づいてまいりまして、エアコンの活躍時期になってきましたね。
BONBON家所有の古民家には、民謡教室に貸しているところがあります。
私もその教室のメンバーのひとりなので、お稽古や宴会にも参加しておりますが、宴会中、なんだか、床に水たまりが!
だれかが、ハイボールでもこぼしたのかと思ったら、エアコンの水が柱を伝って、床をびしょ濡れにしていたのでした。
その日は、エアコンを止めて、宴会は続行。
翌日、点検に行きました。
エアコン本体の故障を疑うより先に、排水ドレーンを疑うべし! と、ネット情報にありましたので、壁の外に回ってみると…
ありゃ! 排水のホースが、くるっと巻かれているのです。
ほどくと、ホースから、ジョロジョローと水が流れ出てきました。
一体誰が!? 裏の住人か??
掃除のついでに、通路に垂れ下がっているホースを巻き上げてくれたのかもしれませんが、いやー、余計なお世話ですね。
よその敷地内の設備を、勝手にいじらないでもらいたいです。
というわけで、エアコンの水漏れは、排水ホースを疑いましょう。
ま、費用ゼロで済んで、良かったよかった。